
久富邦夫〈東京〉―太宰と出会った修業時代
日程:2016年03月21日月 ~ 07月10日日
このたび、佐賀大学美術館では、「特美」の黎明期に石本秀雄とともに西洋画を教えた 「久富邦夫」の紹介展を行います。洋画家、久富邦夫(1912-2010)は佐賀市に生まれ、帝国美術大学(現武蔵野美術大学)在学中の昭和8年頃から師 とあおぐ画家、北島浅一と共に人物や旅行先で写生に行くなど行動を共にします。佐賀に戻ってからは佐賀師範学校、佐賀大学教育学部で教鞭をとり、昭和24 年には石本秀雄、納富進、立石春美らと「西虹会」を発足させるなど佐賀の画壇でも活躍。退任後も精力的に活動を続け、日展や一水会展に数多くの作品を発表 しました。
勢いのある筆使いで対象を的確に捉え、独自の画面構成を追及し続けた若き日の久富邦夫。本展では、ご遺族が大切にされてきた絵画18点、学生時代に交友のあった文豪太宰治の描いた久富の肖像や、東京時代の制作活動を示す資料を紹介いたします。皆様ぜひお越しください。
また、今秋には第2弾として、戦後から晩年までの佐賀の作品を予定しています。
開催概要
会期 | 2016年03月21日(月)~07月10日(日) |
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会場 | 特別展示室 |
主催 | 佐賀大学美術館 |
観覧料 | 無料 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日 |
関連イベント
ギャラリートーク
日時 | 4月9日(土) 、5月28日(土) 、6月25日(土) いずれも14:00~ |
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