
北嶋兵一が見た景色
日程:2020年12月15日火 ~ 20日日
現在の小城市牛津町出身の画家北嶋(北島)兵一は、日本画と西洋画の両方を学び、佐賀藩主鍋島直正の一生を描いた「直正公御実歴一百図」の絵を担当したことが知られています。また戦後の仕事として、地域の風景を題材にした油彩画が数々のこされています。本企画展では、佐賀地域に暮らした画家としての彼の作品を紹介いたします。
開催概要
会期 | 2020年12月15日(火)~20日(日) |
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会場 | 小展示室 |
主催 | 佐賀大学地域学歴史文化研究センター、佐賀大学美術館 |
観覧料 | 無料 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日 |