お知らせ
佐賀大学美術館 入館者30万人を達成しました!
左から德安副館長、永戸様、梶原様、カッチー君
佐賀大学美術館は、2013(平成25)年10月に開館し、この度、入館者が30万人を超えました。
佐賀大学美術館では、11月26日(日)まで、「常設展第3期」(佐賀大学美術館主催)と「第29回全国重要無形文化財保持団体秀作展「日本の伝統美と技の世界」(佐賀大学共催)が開催されており、記念のセレモニーを11月24日(金)に行いました。
記念すべき30万人目の入館者になられたのは、佐賀市からお越しの永戸智子様と白石町からお越しの梶原聖規様のお二人です。
お二人は、放課後等デイサービス「しーど」の同僚で、日ごろから子供達と接する中で、子供達が来館できる美術館等を視察するため来館されたそうです。展示物をご覧になり、「伝統的なもの、手作りの良さ」を再認識されたとのことでした。
今回、佐賀大学美術館への来館は初めてとのことで、お仕事柄、子供達も来館できるような企画展を開催して欲しいとの要望がありました。
来館30万人の記念として、德安博和副館長から佐賀大学のキャラクター「カッチーくん」ぬいぐるみと研究叢書「美のからくり」が贈呈されました。